トミーウォーカーのキャラクターブログ。
更新は不定期です。
たまには普通の日記を。
ついに本業を呪言士以外に変えた…妖狐に。
もふもふやわ…尻尾はアビリティを使うとき以外は二本、らしい。
黒狐なのと尻尾の数は、妖狐の力を貰った狐が黒狐だったから…みたいやな。
……まあ、その辺の詳細は追記で。
と、コタツICに居る猫は誰なんだ、という何気ない疑問を投げかけられ…
彼女は時々餌を貰いに来る通い猫の桜子さん、というのは速攻で浮かんだのでそういうことに。
通い猫だから毎日居るわけやないけどな……夢路さんとはまあそれなりに良い関係を築いているようだ。
あとは…ソフトボールか。
はじめてやったからな…勝手が良くわからず、ポジションお任せにしたらセカンドやったな。
こういう日常的なリアイベはええな…楽しかった。
…書道部チャットでもふられまくったけどな……思い出すと…恥ずかしい……。
イベシナの話はまた別で書こうと思う。
また、SS的なものがかければええんやけど…な。
過去話も含めて、軽く書けたら…書きたいな。
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ついに本業を呪言士以外に変えた…妖狐に。
もふもふやわ…尻尾はアビリティを使うとき以外は二本、らしい。
黒狐なのと尻尾の数は、妖狐の力を貰った狐が黒狐だったから…みたいやな。
……まあ、その辺の詳細は追記で。
と、コタツICに居る猫は誰なんだ、という何気ない疑問を投げかけられ…
彼女は時々餌を貰いに来る通い猫の桜子さん、というのは速攻で浮かんだのでそういうことに。
通い猫だから毎日居るわけやないけどな……夢路さんとはまあそれなりに良い関係を築いているようだ。
あとは…ソフトボールか。
はじめてやったからな…勝手が良くわからず、ポジションお任せにしたらセカンドやったな。
こういう日常的なリアイベはええな…楽しかった。
…書道部チャットでもふられまくったけどな……思い出すと…恥ずかしい……。
イベシナの話はまた別で書こうと思う。
また、SS的なものがかければええんやけど…な。
過去話も含めて、軽く書けたら…書きたいな。
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「というわけで此処が宵闇館だ。」
月凪に案内されて向かった街外れの教会…其処が宵闇館だった。
呪言の力から少し離れて自分と向き合ってみたい、そう相談した所、
此処に居るシスターに相談してみろ、という助言だった。
「…此処に居る女はぱっと見怪しいヤツだけど…まあ、長く生きてる分俺よりは的確な言葉をくれると思うぜ?」
そういい、ぽんぽんと肩を叩いた後月凪は先に帰ってしまった。
特にチャイムなどが見つからないのでとりあえず門の中へ入ってみる。
すると教会の裏に館を見つけ、其方へ向かった。
「ここでええんやろか……。」
チャイムは相変わらず着いておらず、扉にも鍵はかかっていない。
無用心な、と思いながらそっと入るとテレビだと思われる声が聞こえる。
その音がする扉をノックしてみた。
「月凪かえー?はいってくりゃれ?」
間違えられてるな、と思いつつもその扉を開くと……そこは、ごみ部屋だった。
足の踏み場もないほど、空き缶や雑誌…汁を捨て忘れたまま放置の赤いきつねなど放置されたその部屋を見て
思わず絶句するしかなかった。
絶句しながらもそんなゴミ溜めの中にごろんと横たわったシスター姿の美女に気づくが、
部屋の惨状に言葉を失った俺はそのまま立ち尽くすことしか出来なかった。
「おんや……ああ、月凪が替わりに掃除してくれる人をよこすといっておったが、そなたかえ?」
こちらを見たその女性はケープからはみだした大きな狐耳をピコピコさせながら上機嫌にそんな事を言う。
その言葉でようやく俺は、友人にハメられたことに気づいた。
「あ、いや…俺は、ただ…此処でなら色々相談を聞いてもらえると聞いて……。」
「うむ、迷える子羊の相談はいつでも受けるぞよ♪…その前に掃除を頼むぞ!」
……掃除をする事は確定事項らしい。
腹を決めた俺は、さっさと部屋の掃除を始めた。
彼女は嫦娥といい、遥か昔から生きている妖狐、今はここで神の教えを説いている。
特技はどこでも寝られることで、月凪とは長い付き合い。
昔はもっとだらしなかったが月凪に起こられて以来、この部屋以外の場所は汚してないぞ(えっへん)
……という、情報を聞きながらなんとか掃除を終わらせた。
そして、俺が入れたお茶を飲みながら彼女は本題に入った。
「ふむ……大切な人を傷つけた力と敢えて離れる事で過去と向き合う、と。」
「…ああ。」
煎餅をぼりぼり齧りながら「ふーむ」と彼女は唸る。
その煎餅のゴミをすかさず拾って捨てながら頷く俺。
…相談は至って真面目だが、どこか間の抜けた状況だと我ながら思った。
暫く今までのことやこれからの事を相談すると、ひらめき顔になった彼女が手を叩いた。
「自分と向き合うために変えるなら…今よりももっと異質な力を入れてみたらどうじゃ?」
「異質……来訪者、とか?」
「うむ!…妖狐とかどうじゃ?…妾の血でよければ、分けてしんぜよう!」
ナイスアイディア!とばかりに提案され、少し戸惑う。
……だが、この女性は自分の為を思って提案してくれているとその笑顔でわかるので了承する事にした。
「…せやな、折角や…宜しく頼む。」
「うむ!…分けた後は暫くここに通うが良い、術を教えてやるから掃除をしてくりゃれ♪」
そんなわけで、俺は妖狐の力を手に入れた代わりに掃除係として一ヶ月通う事になるのだった。
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そんなわけで簡単な狐話。
かなり適当に書いてるのであとで手直しするかもです…廓言葉難しい。
嫦娥さんは見た目美人・中身残念らしいのでその駄目さが少しでもでてればいいな、と思いました(笑)
余談ですが、つぐみん狐バージョンIGCが既に発注済みなので、多分よっぽどの事がない限りは妖狐のまま決戦に向かうと思います。
その姿でイベピンとか頼めたらいいなーと、いまからわくわくです!
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プロフィール
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啄身鶫+クリスタル
年齢:
29
性別:
男性
誕生日:
1995/08/26
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高校生
趣味:
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自己紹介:
銀誓館学園に通う高校生と、アクエリオでのんべんだらりと過すエンドブレイカーのブログです。
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