Rose Cloud

illustration：月凪背後様
（BUが完成するまでの仮で掲載許可いただきました）

ＰＣ名：ディーヴァ・オクツキ
ＩＤ：c28791
性別・年齢：女性・15歳
誕生日：5/1おうし座）
血液型：AB型
身長：140.0cm


外見設定：
髪型：
漆黒の足首まである髪をボリュームのあるツインテールに。
前髪はぱっつんで目にかからない長さで切りそろえている。
サイドは姫カットと、胸下の長さで切りそろえた髪を毛先近くでゆったり結っている。


顔立ち：
幼く、どこかミステリアスな雰囲気。
黒猫を思わせる凛とした外見で、じっと物や人を見る癖がある。
目は節目がちで大きい赤い瞳。
色白のため、頬が紅潮し易い。


肌・体型：
白い肌、繊細な細身だが実は胸が大きい。
背が小さく、年より幼く見える。


服装イメージ：
巫女装束に似た衣装を身に纏っている。
衣服に拘りがあるわけではなく、着せられていたから着ているだけ、といった風。
お洒落に興味がないわけではないが知識も無いので今も与えられるまま着ている感じ。


モチーフイメージ：
黒猫・赤い薔薇・歌姫

モチーフカラー：
黒・赤・白殺し


Ｌｉｋｅ：
何かを知る事
散歩
暗い場所
花
夜

disＬike：
明るすぎる場所
過去を詮索される事（謳ってただけなので話すことが無いので困ってしまう。）
何かを強制される事（強いられても其れが出来ない場合が多いから。）

性格・経歴：
アマツカグラ近くの辺境の地で生まれながらに鎮魂の巫女として墓所の塔に幽閉されて暮らしていた。
彼女の歌には鎮魂の力があるとされ、日々、運ばれてくる遺骸の為に謳い続けていた。
両親の顔は知らず、遺体運びの者と食事を運ぶ召使とも顔を合わせても言葉を交わす事を禁じられていた。
唯一先代の巫女とだけ言葉を交わし、歌や言葉を学んだがその女性も5歳の時には亡くなってしまった。
以来、言葉はお供のバルカンのみと交わし、孤独に暮らしていた。

ある日を境に、遺体運びも召使もやってこなくなった。
一週間後空腹にふらふらになりながら初めて塔を降りると、住民の殆どは流行り病で亡くなっていた。
残っていた少数の者で鎮魂の村は焼き払い、旅立ったようで彼女は一人取り残されてしまった。
其処に偶然立ち寄った旅人、クリスタルに事のあらましを聞き、彼女は理解する。
そしてその夜、「天啓」を受けて旅立つ事を決意。
その事をクリスタルに告げると「なら、一緒においで。何も知らない君が一人で居るのは忍びないからね。」
と、異種族同士ではあったが親子として暮らす事を決めた。

塔に閉じ込められていた為、見たもの・聞いたもの・食べたもの・触れたもの全てが初めて。
特に食事は、聖なるものしか口にしてはいけないと味のない豆や米を少量しか与えられていなかった為、
味のある、特に見た目の可愛い甘いお菓子に興味を持ちやすい。
好奇心旺盛で目を離すとあちこちうろちょろしている。
最低限の会話や読み書きはできるものの、計算などは苦手。
口数は少ないし人と接した経験も少ないので感情表現は乏しいがどう表現したらいいかわからないだけ。
案外人見知りは無く、いつもきょろきょろちょろちょろ。
何も知らない幼い子供、といった風。

彼女にはオクツキ（奥都城）という巫女の総称としてしか名前が無かったので、
クリスタルが彼女の謳う様を見てディーヴァと名づけた。

illustration：pom様

名前：椿・恭一（つばき　きょういち）
学籍番号（ID）：b83535
性別・年齢：男性・15歳
誕生日：2月11日（みずがめ座）
血液型：Ｏ型

身長：183ｃｍ　　スタイル：精悍
瞳：青 　　髪：赤 　　肌：普通


・髪型
髪は派手な蘇芳色に染色した短髪
地毛はストレートなのをワックスで弄ってる感じで毛先が跳ねている
サイドの毛は鎖骨ぐらいまで伸ばしており、其処だけ地毛の黒髪。

・顔立ち
快活そうな花色の瞳
くっきり二重で歳相応の顔立ちの美形。

・体型
精悍で筋肉の引き締まった体型
鶫とは対照的に健康的な長身

・服装
学校に居るときは制服着用。
私服はパーカーを好んで着用し、赤いマフラーを巻いている。
それなりに流行を押さえた格好をしている事が多い。

・趣味
皆を笑顔にすること！
ラーメン屋巡り
写真撮影

・イメージカラー
赤・白・原色系好んで身につける傾向アリ。

・イメージモチーフ
太陽・椿・渡り鳥

・Like
皆の笑顔
日向
夏
星一杯の夜空
温泉
桃の缶詰
ラーメン

・dislike
涙
悲劇
対戦ゲーム（トランプやＵＮＯ等、切り札が単純すぎて直ぐ負けてしまうので苦手）


・性格、経歴
明るく元気な好青年、常に笑顔を絶やさない。
理屈よりも、感情やノリを優先する所がある。
黙っていれば爽やか美形なのだが、元気がありすぎてあまりそうは見えないタイプ。
ただ、騒がしいタイプではなく、割と空気は読む方。
知恵はあるが知識がサッパリ無い上に考え方が単純。
「笑顔で居れば、幸せやろ！」と言うのが基本思考らしい。

幼い頃、事故で両親を失い従姉妹の家に世話になっていた。
その従姉妹が鶫の元恋人で、鶫とはその時からの幼馴染。
家族を失って笑顔をなくした恭一を救ったのはまだ明るい性格だった鶫や、
「どんなに辛くても、笑顔さえ忘れなければ人は幸せになれる」と微笑む従姉妹のお陰だった。
笑顔を取り戻した恭一だったが彼女が死んでしまう事件の数ヶ月前から能力者に目覚め、
ゴーストチェイサーとして戦いだし帰らなかった為鶫の一家全員と従姉妹が失踪して半年後に知る。
真相を知り、様変わりした彼と再会した時、従姉妹を殺してしまった事よりも
「あの時帰っていれば救えたのかもしれない」という思いに駆られ、
従姉妹のかわりに笑顔に戻してやらなきゃあかんわ！と思っている模様。

因みに、皆の笑顔の為に戦い続けていた為、そこまで戦闘経験はなく
銀誓館に入ってから本格的に戦い方を学んでいる模様。

illustration：みくに紘真様

ＰＣ名：クリスタル・ブラッドストーン
ＩＤ：c21068
性別・年齢：女性・29歳（実年齢57歳）
誕生日：6/10（双子座）
血液型：Ｏ型
身長：183.7cm


外見設定：
髪型：
ウェーブがかった青紫のロングヘア。
自家製の花のオイルで毎日トリートメントしている自慢の髪。


顔立ち：
男性寄りの顔立ち。
藍色の瞳はたれ目気味。
化粧気があまりなく、ぱっと見美男子。


肌・体型：
白い肌、背が高く細身。
大き目の男性服で誤魔化しているが実は脱ぐと凄い、らしい。
エルフ耳は細めのたれ耳。


服装イメージ：
エルフヘイムの男性が身につけるような衣服を着ている。
基本的には男性服しか身につけず、女性的な衣装を着るのは稀。
顔立ちや身長的に似合わないから、とか
死んだ旦那の代わりに父親の格好をしている、とかではなく
単純に農作業をするのに男性的な衣服の方が気楽、
そして、肌が焼けるのを避ける為と言うだけの話らしい。


モチーフイメージ：
水晶・白薔薇

モチーフカラー：
白・青紫・緑


Ｌｉｋｅ：
娘達
植物
鉱物
音楽
空
ゆったりした時間

disＬike：
急かされる事
叱られる事
マイペースを崩される事


性格・経歴：
エルフヘイムで農家をしていた女性。
性格は気障でロマンチスト、根はとてつもなくマイペース。

新しいものや綺麗なものが大好きで、娘達を溺愛している。

先の戦いでエンドブレイカーたちを手伝っているうちに気がついたら目覚めてた、らしい。
エルフヘイムの外から移動してきた移民だったため、棘の影響を受けず紋章が無いのでハイエルフとされ、
意気投合した女性のダークエルフとパートナーを結んでいた。
（現在その女性はエルフヘイムで穏やかに暮らしている模様）

エルフヘイムで出会ったハイエルフの男性と結婚、一児を授かる。
しかし、旦那は病弱で娘が物心着く前に他界。
パートナーの助けを借りながら子育てをしていた。

故郷での種族名は輝石エルフという、鉱石の守護を受けたエルフで、
クリスタルは紫水晶の一族の出。
一族と交流が深いサバンナエルフの女性の生き方に憧れて故郷を出たらしい。
輝石エルフの特徴として、感情が昂ぶると髪が青紫→赤紫のグラデーションを帯びるのだが、
如何せん、本人の性格が穏やかというか、マイペースなので見たことがあるのはパートナーの女性だけ。
（旦那と出会ったときと、娘が生まれた時、旦那が死んだ時だけ変わったらしい。）

illustration：柏屋伍兵様



名前：啄身・鶫（ついばみ　つぐみ）
学籍番号（ID）：b81642
性別・年齢：男性・１６歳
誕生日：８/２６（おとめ座）
血液型：Ａ型

身長：183.6ｃｍ　　スタイル：繊細
瞳：赤 　　髪：漆黒 　　肌：普通


・髪型
腰下までの長さの黒髪の長髪
毛質はストレートで結ばず下ろしている
（書道をするときなどは邪魔にならぬようひとつに結ぶ事もある）

・顔立ち
切れ長の真紅の瞳
歳よりも老けて見える美形（但し雰囲気が暗い）

・体型
筋肉質で引き締まった細身
身長相応のすらりとした体型

・服装
学校に居るときは普通に制服着用。
私服はチャイナシャツにズボン、浴衣を常用しがち。
流行にとても疎いので友人と一緒に買いに行って選んでもらい、
結果、なんかゴスっぽい格好をさせられてたりすることもある。

・趣味
野鳥の観察
絵本収集
目的も無く遠出する事
興味を持った物事の歴史を調べる事

・イメージカラー
藍・黒・紅、和色を好んで身につける傾向アリ。

・イメージモチーフ
夜・白い菊の花・鶫


・Like
花
鳥
風
月夜
甘いもの（特に氷菓や駄菓子を好む）
死んでしまった家族と恋人
母の形見の指輪
絵本

・dislike
食べ物で遊ぶ事
脚の多い虫
無知
過去の自分

・性格、経歴
クール、と言うよりはぶっきらぼうでとっつきにくい雰囲気。
ただ、根は案外素直な照れ屋。
親しくなるとツンデレな面を見せる事もある。

3年前、家族と恋人を失うまでは明るく元気な少年だったが
失ってからは生きる希望を失い陰気な性格に。
立ち直る事件をきっかけに少しずつ変わってきているようだが、
未だ、人と接触すること…そして、新しく何かを得ることに強い抵抗を感じている。
それは、喪う恐怖に囚われ続けているから。

喪ってから今までの3年間、人と接する事を極端に避けて生きてきた。
その間の記憶は曖昧で、尋ねても答えようとはしない。
また、関西出身者だが関西弁を使わず標準語で喋るのは、
過去の思い出を未だ引き摺っている為、自分が関西弁を喋ると昔を思い出してしまうから。
（気を使わせたくないので表立っては「この外見だから似合わない」と言って誤魔化している。）

両親は有名な絵本作家で、鳥が特に好きだった。
失った恋人は幼馴染で、花が大好きな愛らしい少女だった。
鶫が花や鳥を好きなのは、彼女達が愛していたものを自分も愛していたいと言う想いもある。
今はまだ未来を夢見る程立ち直っては居ないが、
その想いだけは変わらず抱いていたいと願う。